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亀梨主演舞台でフライング5分増
    KAT-TUN亀梨和也(22)主演舞台「ドリームボーイズ」が4日、東京・帝国劇場(30日まで)で開幕した。同舞台は04年に滝沢秀明主演で開始。昨年9月に亀梨主演で行われ、わずか5カ月での異例の再演となった。

 今回はさらにパワーアップし、亀梨は合計16回のフライングを披。滞空時間も前回から5分増え、20分に達した。1月期の日本テレビ系連ドラ「1ポンドの福音」でボクサーを演じたことで筋肉がつき、衣装23着は全部作り直しになったという。また主要キャストは田中聖(22)に加え、Hey!Say!JUMPの藪宏太(18)が抜てきされた。亀梨は「進化をしっかりとお見せできるように全力で頑張ります」と決意を新たにした。

亀梨 長く多く逞しく 増強されたフライングと肉体でファンKO
 KAT-TUNの亀梨和也(22)と田中聖(22)を主要キャストに据えた舞台「ドリームボーイズ」(作・構成・演出ジャニー喜多川)が4日、東京・日比谷の帝国劇場で初日の幕を開けた。

 タッキー&翼の滝沢秀明(25)主演の「ドリームボーイ」(04年)以来、ジャニーズ事務所のスターに受け継がれる人気シリーズ。Hey!Say!JUMPの薮宏太(18)を新キャストに加え、昨年9月からわずか半年という異例の早さで再演が実現した。

 物語は、ボクシングを題材に、夢を追い求める3人の若者のきずなを描く。今回は、最大の見せ場である亀梨のフライングを、昨年の14回から16回に追加。従来の綱渡りや空中ブランコ、高速20回転に加え、オープニングでゴンドラから登場して宙を舞う演出も加わり、滞空時間も15分から20分に増やされた。

 また、世界に2台しかない米国製の世界最高輝度の映像プロジェクター(1台約3000万円)を2台とも日本で初めて導入。そのために帝劇の空調設備も改良した。

 亀梨は、日本テレビ系主演ドラマ「1ポンドの福音」(土曜午後9時)でもボクサー役を演じていて、まさにボクシング漬けの毎日。「昨年の衣装は、腕が入らなくて全部(23着)作り直しました。体重も人生でいちばん重いと思います」と、空中パフォーマンスだけでなく、肉体美にも自信をのぞかせた。

 30日まで全38公演。8日の夜公演で通算200公演を達成する。大阪公演は、4月4-16日、梅田芸術劇場で。

亀梨「ドリームボーイズ」スケールアップ
 KAT-TUN・亀梨和也(22)主演のミュージカル「ドリームボーイズ」が4日、東京・帝国劇場で初日を迎えた。ボクシングの元チャンピオンの映画を作るために10年ぶりに再会した青年3人が成長していく姿を描き、昨年9月から半年後の再演となる。

 今回は亀梨、田中聖(22)に加え、Hey!Say!JUMPの薮宏太(18)が参加。呼び物のフライングも計16回、滞空時間20分にスケールアップしている。演出面でも、日本で2台しかないという1台3000万円の高輝度映像プロジェクターを2台とも導入した。

 ドラマ「1ポンドの福音」でもボクサー役を演じた亀梨は、筋肉が付き20数着の衣装すべてを作り直し、「新キャストも加わり、できる限りの進化を遂げたい。ケガのないように全力で頑張っていきます」と気合。30日までで7万72人を動員。

亀梨に変化!舞台再演で衣装作り直し
 KAT-TUNの亀梨和也(22)と田中聖(22)、Hey!Say!JUMPの薮宏太(18)によるミュージカル「ドリームボーイズ」が4日、東京・丸の内の帝国劇場で初日を迎えた。04年1月初演で、8日夜の公演で通算200回に達する。昨年9月から約5カ月でのスピード再演だ。亀梨は同舞台史上最多の計16回、滞空時間20分の空中パフォーマンスに挑戦。日本テレビのドラマ「1ポンドの福音」でボクサーを演じており「体型が変わった。衣装20着くらい全部作り直した」と5カ月間の“変化”をアピール。今回は1台3000万円する国内初の映像プロジェクターを2台導入したという。30日まで計38公演。 

KAT-TUN・亀梨が史上最多飛行!「ドリームボーイズ」開幕
 KAT-TUNの亀梨和也(22)が主演する舞台「ドリームボーイズ」(作/構成/演出・ジャニー喜多川)が4日、東京・丸の内の帝国劇場で開幕した。

 “ドリボ”は平成16年の滝沢秀明主演で始まり、今回で6作品目。昨年の9月公演から約半年間空けての再演で、ボクシングを絡めながら夢を追い求める若者3人や親子の絆を描く青春群像劇だ。

 主要キャストは亀梨、同・田中聖(22)に加え、新加入のHey!Say!JUMPの薮宏太(18)。

 目玉のひとつが亀梨のフライング。15メートル上空で“ドリボ史上最多”の計16回に挑み、滞空時間はトータル20分にも及ぶ。装具装着のため袖では常に着替えているという亀梨。8日最終回の主演ドラマ「1ポンドの福音」(日テレ)でボクサー役を熱演中で肩幅6センチ、バスト3センチ増と筋力もアップし、衣装全23着を新調した。「(作品は)いい意味で自分たちのものになっている感じ。骨っぽい舞台。けがに気をつけ毎公演全力で頑張っていく」と抱負を述べた。

 同公演では、米国から世界最高輝度の映像プロジェクター2台(1台3000万円)を緊急導入。日本で初使用となり、グレードアップした演出面も見逃せない。30日まで。


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